愚者の皮 チガヤ編  感想 ネタバレ 純朴な少女チガヤが○○されるまで

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愚者の皮 チガヤ変

作;草野誼

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前作「愚者の皮」の続編。

 

前作のあよの妹が主人公ですが、時間軸は不明なため、

 

前作とのつながりはほとんどありません。

 


あらすじ ネタバレ含む


 

八子の兄と一緒に山道を歩く少女

 

自分の重い花嫁道具を持たされて、

 

向かう先は、山林持ちの富豪の家

 

少女の名前は千茅(チガヤ)

何より「遠くを見ること」が癒しとなる、純粋な少女

 

遠くが見えず、つらいという千茅に

 

兄の一人「八郎」が心配の言葉をかけると思いきや

 

話の内容から察するに

 

千茅は兄たちの会社の不渡りを出さないために

 

資産家のもとへ嫁がされる

 

という事実が分かる。

 

兄たちは口々に勝手なことを言っている

 

「雑草にも利用価値が」

「味見しておけば」

「思う存分搾りとれた」

 

そんなひどい兄たちを気にもせず、

 

千茅は丘の上に見晴らしのよさそうな窓を見つける。

 

遠くを見ることが好きな千茅は、

 

今までとは違って足取りも軽く山を登っていく。

 

家の前まで来たとき、

 

そこで出会ったのが、千茅の夫となるべき男

 

近郊いちの醜男「セキ」

 

自分の姿をみても、驚かない千茅に疑問を持ちながらも

 

セキは、千茅に自分の土地、仕事のことを教えていく。

 

そして、男のいるところには絶対に近づくなと言い渡す

 

何故と問いただす千茅に

 

わからないなら、わからないでいい

 

そっけない態度のセキ

 

その日は、嫁いできたチガヤにとって初夜。

 

あの、気持ち悪い兄たちに

 

いろいろ吹き込まれた千茅は

 

震えながらベットで席を待つ。

 

しうかし、その様子を見たセキは何もせず自分の部屋に引き換えしていった。

 

千茅は、子供のころもらわれてきた時と同じ、

 

私は労働力として、ここにきているのだと考えるようになる。

 

翌日から、家の片付け、食事と精力的に働くチガヤ

 

おいしそうな夕ご飯をセキにふるまおうとしたところで、

 

セキがチガヤがふもとに出向いたことに気が付く。

 

二度と、一人で出歩くなというセキに千茅はある提案する。

 

 


セキの心は千茅を…


 

 

翌日、二人で仲良く市を歩くセキとチガヤ

 

村のみんながセキを慕っているという事を伝えたかったチガヤ。

 

しかし、千茅に子供の男の子がくっついたことで、

 

チガヤも気が付きます。

 

ほかの男にやきもちを焼いている…。

 

子供ですらも、男であれば、やきもちの対象となるセキ

 

その日夜、物置から嗚咽が聞こえてきます。

 

セキは、血を流しながら泣いていた

 

それは、虐待で受けた傷の痛みではなく

 

千茅を愛してしまったが故の

己のあさはかな行いに対する後悔の涙

 

それを知ったチガヤは

 

離れ離れになった兄弟の写真を見せながら

 

セキとの関係をよいものにするために、

 

1か月の猶予をもらう。

 

セキは千茅に至れり尽くせりな生活をさせ、

 

セキ自身もチガヤとのふれあいの時間を増やしていった。

 

そして、初めてセキにあったとき見上げた、見晴らしのいい部屋で

 

千茅は涙を流し続けた。

 

遠くを見ることだけが私の喜びでした。

 

この時がセキとチガヤの心がつながったときでした。

 

今夜でいいか…。?

 

お金で買われた妻として、セキのもとへとついできたチガヤ

 

一方、そのおかげでチガヤに対して、素直になれない、セキ

 

二人が、それぞれ納得したうえで結ばれようとしていた。

 

しかし、そこへ兄たちがやってきて…

 

瑞々しい果実のような若妻ぶりだ

 

兄さんたちにも

その果実を

わけておくれ

 

結ばれようとしていた、二人に地獄が訪れた。

 

部屋に入ってきた兄たちによるチガヤの蹂躙が始まる!

 

身も心も打ちひしがれたチガヤを見て、

 

勘違いしたセキは怒り狂い、千茅の話をききもしない。

 

そして、暗い室の中にチガヤを放り込んだ…。

 

愚者の皮 チガヤ変

作;草野誼

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前作「愚者の皮」の続編。

 


実は3兄弟 あよ ちがや めぐり の三姉妹Σ(´∀`;)


 

前作の主人公あよ

 

その妹としてのチガヤ。

 

今回の作品で3姉妹に全員にはスポットは当ててないですが、

 

もうチガヤ編の後は決まっているようなもんですね。

 

チガヤがかなり、前向きな性格で、

 

前半を読む限りうまくいきそうなんですが、

 

後半での兄たちの気持ち悪さったらもぅ…!

 

不貞を働いたと言う事で、地下室に閉じ込められてしまった、チガヤですが

 

それでもセキを心を信じて説得を続けるチガヤは

 

憎むと言う事をせず、

 

ただ果敢に困難に立ち向かっていきます。

 

この千茅の姿勢は見習いたいものですね。

 

愚者の皮 チガヤ変

作;草野誼

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